

- 使用中止とする場合は、立入り防止柵の設置や、可動部分の結束又は取り外し、遊具全体をシートで覆う等により、当該遊具を使用することができないよう直ちに適切な措置を講ずる。併せて、使用中止の旨を提示し注意を喚起する。
- リスクとハザードに対する考え方を踏まえて、遊具の安全性、強度、経済性、利用状況、社会的な耐用年数などを総合的に判断する。
遊具の点検・修繕はおまかせ下さい
タカオ株式会社は、(一社)日本公園施設業協会の正規会員です。
タカオ株式会社は、遊具一筋60年の専門メーカーです。
タカオ株式会社には、整備技士47名、安全管理士36名の有資格者が在籍
万が一場合に備えて賠償保険に加入していますのでご安心下さい。
子ども達が楽しく安全に遊具で遊べるよう、壊れていたり、危険なところがないかを点検・診断を致します。
学校・幼稚園・保育所・公園などあなたの街の遊具は大丈夫ですか?
タカオは(一社)日本公園施設業協会の「遊具の安全に関する規準」をもとに劣化診断、規準診断を測定機器を使用し点検を行います。また点検報告書には写真貼付の上、総合評価を行い提出いたします。
また外観点検だけでは判らない不具合が発見された場合は必要に応じて分解点検または肉厚測定器などの非破壊試験器を用いて精密点検を行い計測データを作成します。
専門技術者(公園施設製品安全管理士/公園施設製品整備技士)による日常点検/定期点検/緊急点検などあらゆる遊具点検受託業務も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
タカオ株式会社の点検業務は、(一社)日本公園施設業協会の認定資格者(製品安全管理士:製品整備技士)にて
行いますので安心してお任せください。
点検は、遊具の劣化やJPFA-S-SP:2014不適合によるハザードを早期に発見し、遊具による事故を予防するとともに、
適切な維持管理業務につなげることを目的とし、幼児や児童が遊具の利用者であることから、以下の点などに配慮して行います。
遊具の現状を調査し、劣化診断とJPFA-S-SP:2014に基づく規準診断などを行い、報告書を作成するまでの一連を行います。
専門技術者が「遊具の定期点検業務仕様書」に基づき、一定期間(年に1回以上が望ましい)ごとに
目視診断・触手診断・聴音診断・打音診断・揺動診断、あるいはJPFA検査器具や測定機器などを使用して行います。
点検には摩耗状況や変形、ならびに経年変化などについて確認する「劣化診断」と、
JPFA-S-SP:2014に基づき遊具の形状や安全領域などの項目について確認する「規準診断」の2種類があります。
物的ハザードの発見から恒久的な措置までの流れ(国交省指針・改正版より)