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(めっき)で仕上がりに差めっき表面処理について金属や非金属の表面に金属の薄い膜をかぶせる技術を「めっき」といいます。「めっき」の歴史は、西暦紀元前1500年前にスズめっきがメソポタミア北部のアッシリアで行われたとの記録があります。日本で最も古いめっきと考えられるものは、中国から仏教が伝わったとき、仏像や仏具にめっきがしてあったといわれています。そして18世紀に入ってから工業の発達と共に電気めっき技術も急速に進歩し現在に至っています。また「めっき」という言葉は日本語であって「塗金」→「滅金」→「鉱金」→「鍍金」→「めっき」と変化したと言われています。●ジンクロメートめっき●めっきの工程●めっきの表示方法●溶融亜鉛めっき電気亜鉛めっきの中でも、キズがついてもサビが広がりにくく、また鋼材との密着性のよいのがジンクロメートめっきです。均一にめっきできる為、塗装を美しく仕上げることができます。タカオでは電気亜鉛鍍金2種4級を標準とし有色クロメート処理によりめっき最小被厚を13ミクロン以上と定めています。溶融亜鉛めっきは、鋼材を、溶かした亜鉛に浸し、表面に亜鉛の皮膜を作る技術です。亜鉛めっきを施した鋼材は、錆びや腐食が発生しません。溶融亜鉛めっきには犠牲防食作用という特徴があり、万一、キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズをふさぎ錆を防止します。● 2種(有色クロメート)● 4級(13μ以上)● 規格名称:電気亜鉛めっき● 規格番号:JIS H 8610● 2種(亜鉛付着量を規定)● HDZ 55(550g/以上)● 規格名称:溶融亜鉛めっき● 規格番号:JIS H 8641※ 部材により異なる場合がございます。※ 部材により異なる場合がございます。保管検査・包装ベキング・塗装など治具取り外し乾燥変色防止クロメト処理中和銅・ニッケル・クロム鉛亜・工業用クロム金・銀・錫・各種合金無電解ニッケル酸活性化電解洗浄酸洗浸漬脱脂初段電解洗浄治具取付素材加工※この工程はモデル工程です。(JIS H0404 電気めっきの記号による表示方法)①―//:②③④⑤⑥⑦めっき方法素地の種類めっきの種類めっきの厚さめっきのタイプ後処理使用環境Ep電気めっきELp無電解めっきFe鉄鋼Cu銅・銅合金Zn亜鉛・亜鉛合金Alアルミニウムアルミニウム合金Mgマグネシウムマグネシウム合金PLプラスチックCEセラミックスNiニッケルCrクロムICr工業用クロムZn亜鉛Cu銅SnスズAg銀Au金最低厚さをμm単位の数値で表すb光沢めっきs半光沢めっきvビロード状めっきn非平滑めっきm無光沢めっきCP複合めっきbk黒色めっきd2層めっきt3層めっきr普通めっきmpマイクロポーラスめっきmcマイクロクラックめっきcfクラックフリーめっきHB水素除去ベーキングDH拡散熱処理CM1光沢クロメート処理CM2有色クロメート処理A腐食性の強い屋外B通常の屋外C湿気の強い屋内D通常の屋内304

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