会社概要

商号 タカオ株式会社
創業 1955年10月(昭和30年)
設立 1966年12月(昭和41年)
資本金 8,000万円
社員数 161名
代表者 代表取締役社長 髙尾 典秀
事業内容 屋外遊具、公園施設、都市空間施設の企画・デザイン・設計・製作・施工・販売・保守
東京本社 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-7-17KENタカオビル            TEL:(03)3862-5505(代表)
福山本社 〒720-0004 広島県福山市御幸町中津原1787-1 TEL:(084)955-1275(代表)
事業所 東北・横浜・関越・大阪・広島・香川・愛媛・福岡・沖縄・パリ・ハワイ
工場施設 第1工場、第2工場、関東サービスセンター、東北サービスセンター
関連会社 (株)テクト・インターナショナル、テクト・ジャパン(株)、(株)小川長春館(体育施設総合メーカー)、テクト・ホーム(株)
建設業許可 国土交通大臣許可(般-4)第17929号、とび・土工工事業、鋼構造物工事業、機械器具設置工事業、造園工事業
加盟団体 (一社)日本公園施設業協会会員
(一財)公園財団賛助会員
(一社)日本公園緑地協会会員
(一社)日本造園建設業協会会員
(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会賛助会員
(一財)日本造園修景協会会員
(一社)日本運動施設建設業協会

代表挨拶

“遊び”と“感動”に貢献する新しい社会価値の創造を。

世界は今、大きな時代の転換期を迎え、経済活動のグローバル化が急激に進むなか、世界市場で確かな存在感を発揮できる企業だけが、持続的な成長を実現できる時代になりつつあります。また、クラウドコンピューティングやスマートフォンの普及をはじめ、デジタル・ネットワーク技術の進化が、ビジネスシーンに大きな影響を与えはじめています。

このように、従来の価値観からの転換を迫るほどの多様かつ急速な変化が続くなかタカオは、1955年の創業当時から積極的な事業の多角化を図り、日本経済の発展と歩調をあわせるように拡大・成長してきました。時代の要請に応えながら創業当時の体育器具を主体とした事業から、現在ではテーマパーク、動物園、アウトレットモールなど全国の商業施設をも手がける総合メーカーとして確固たるポジションを築くに至っています。今後も、タカオの強みを生かし、事業を積極的に展開することにより、持続的な成長を目指して参りたいと考えていますが近年、企業はただ成長のみを目的に活動を続けていく時代ではなくなってきました。地域社会やあらゆるステークホルダーの皆様に貢献し、存在意義のある企業であると認められる事業活動を展開していかなければなりません。

2008年5月にスタートした新体制では、この考えをより明確に打ち出しました。「遊びと感動はモノづくりの基本」という理念のもとに「安全で楽しい遊び」と「環境との共生」の実現を目指し全社員の力を生かして“遊び”と“感動”に貢献する新しい社会価値を創造して参ります。

私たちの技術と製品・サービスが豊かな明日をもたらすこと、その願いを現実のものとするために、今後も全力を尽くして参ります。これからのタカオ株式会社に、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

タカオの企業ビジョン

企業理念

信用を財とし誠実を旨として技術力の向上に努める。
常に進取の経営で熱意と感謝を忘れることなく時代に即応した事業展開をはかる。
品質の向上を追求し、豊かな環境創造の未来に向けて事業を通じて社会に貢献する。