TAKAO-EnvironmentalFacilities_web
135/234

サインの視認性や意匠性を高めるためのタカオの技術です。(加工技術)SIGN4色カラー分解(イエロー・シアン・マゼンタ・ブラック)したデータを高速静電プリンターで専用用紙に出力し、ヒートラミネートマシンで感圧性のフィルムに転写します。最後に紫外線防止フィルムでコートする事により屋外で5年以上の耐侯性が得られます。長年の研究と豊富なアプリケーションにより、幅広い基材や場所に施工できます。近年では、大型案内サインのみならず、バスラッピングやビルを丸ごと広告媒体として使用したり、企業イメージ戦略と位置づけたりするなど、新企画による使い方も増えつつあります。TiプリントProcessing technology01金属、ガラス、樹脂等さまざまな素材に印刷できます。印刷版を作成し、スクリーン印刷専用インクを使用し、印刷する方法です。精度・仕上りは原稿に非常に近く、特に塗り潰し面が美しく罫線もシャープにでます。最もポピュラーな表現方法ですが、多色使用のものや1品種の場合はコストが割高につくケースがあります。近年はUVインク(紫外線照射による硬化)の発達により、使用範囲が広がり、改めて加工技術が見直される現象もでてきています。シルクスクリーン印刷02EB樹脂を電子線照射により硬化させる技術で、おもにデジタルプリントと組み合わせて利用します。特徴として、高画質、超耐候性、耐薬品性、耐摩耗性があげられます。身近な所では油汚れ、ヤニ、水アカ、悪戯などのカラースプレーの付着もシンナーでクリーニングできます。(つやタイプ・つや消しタイプ・ノンスリップタイプ)表面硬度が5Hあることから、多少の火や金属でひっかかれても大丈夫です。EBコートプリント03感圧式粘着剤の付いたフィルムを、カッティングマシン等で文字や図形に切り抜いて、表示面に貼り付ける方法です。シルクスクリーン印刷やアクリル切り抜きの代用として定着しました。また、屋外での高耐久性があるのも実証済みです。インクジェット出力製品や床・コンクリートなどにも貼り付けられる新素材の開発で、さまざまな用途・範囲で使用が可能となってきました。近年では、3次曲面にも容易に貼り付けられるもの、エアー抜きがとても楽になったもの、脱塩ビなど環境配慮型製品も登場しています。フィルムシート04太ゴシック角ゴシック丸ゴシック明朝体教科書体特太ゴシック特太明朝体新生楷書ポップ体重ね文字麗雅宋体祥南行書勘亭流132signパーゴラトレリスシェルターベンチ防 災野球関連時計台ゲート自転車置場オリジナルデザインシェルターパーゴラ水のみサイン車止めプランタートイレ

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 135

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です